家のイメージを左右する外観って、どうやったらカッコよくなるかと、ちょくちょく考えることがあったらしい友人の建物塗装の話しです。
やっぱり、建物自体が古くなると塗装して新築時みたいに蘇らせたいっていう希望があります。だけど、費用もかかるから失敗したくないとこもあるし、こだわりたい部分もあるから、事は慎重に運ぶべきでした。
友人の住まいも塗装を依頼しています。しかし、どうしたものか、「塗装にムラ」があったようです。
外壁塗装業者はベテランだけでなく、若い人も入っていたみたいですね。どうしても技術職になるのか、多少のムラが生じるらしいのです。
角度や光の当たり具合によってムラに見えることを指摘したら、これくらいは許容範囲だと言われたらしいのです。
しかし、一部だけ明らかに塗装の厚みがぶ厚い箇所があったみたいです。友人もそこをズバッと指摘し、塗り替えを求めたらしいです。
すると、契約書にも塗り替えによる項目が記されており、業者も塗り替えに応じてくれています。
このときに、自分が選んだ塗料にて塗装をお願いしているのですが、昼夜帯によってらしいのですが、イメージした色と違っていたそうです。
建物の塗装前に、一度カラーサンプルで色の確認はしています。それなのに仕上がりがイメージと違っていたらしいのです。
そのことも業者に詰め寄ると、しっかりした解説をしてくれて納得したみたいでした。その理由が、面積によって同じ色でもイメージが違う現象が起きるらしいです。
こちらは、イメージが違うだけでは塗り替えに該当しない話しでした。