保証が付くということは長くお付き合いするということ

我が家は築12年目となります。
購入当時は公園や学校が近いこと、幹線道路も近いことから、人気物件でした。
家族も白い壁と白い門、シンプルなダークグレーの屋根の我が家が気に入っていました。
だた、最近はその良い住環境が裏目に出でいるような、印象になってしまったのです。
公園や学校の校庭の埃がひどく、白い壁はうっすらとくすんでいます。
交通量の多い大型車も通る道路のそばだからか、壁の溝には埃がたまり、黒いラインのように見えます。
おまけに、クラックも出てきたのでした。
そんな時に近所の工務店がリフォームフェアをしていたのです。
10年目のときに、防蟻工事をしてくれた会社だったこともあり、遊びに行きました。
その時、外壁の相談を少しして見ました。
すぐにではないけれど、日常の生活には困らないけれど、いずれはした方がいいこと。
リフォームとしては安い買い物ではないこと。
安くないからこそ、相見積もりを取った方がいいこと。
相見積もりをとったら、もしかしたらその会社は負けてしまうかもしれないことまで話してくれました。

結局、その会社に決めたのは、自分に不利なことを含んでいても、こちらの有益なことを説明してくれたことにあります。
営業担当さんのお人柄もあるのでしょう。
工事保障・品質保証がついていてそれも決め手になりました。
保証がついているということはメンテナンスにも付き合ってくれるということですよね。
保証期間が長いということはその会社にも長く付き合うということです。
数万円の金額よりも、信用と相談のしやすさとアフターフォローを選んだのでした。

塗装 宮崎

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