職場の同僚が外壁塗装をして、一新しました。 内装はリフォームしなかったのですが、外壁を塗り替えただけでかなりイメージが変わりました。エクステリアの印象とも合っていて、全体的にまとまり感があります。 外壁塗装にふさわしいシーズンがあるらしく、同僚は梅雨明けまで待ったそうです。 乾燥させることが工事のクオリティーに関わるので、湿度の高い時期にはしたくなかったと言っていました。 空気が乾燥を感じられるようになった頃に合わせて事前予約をしたそうです。 工事の話し合いをする時、カラー選びで迷ったと言っていました。白でも色味によって雰囲気が変わり、あれも良いこれも良いと見本を見せられるとキリがないようです。 最近では、イメージしやすくなるように画面で仕上がりを製作できるのだとか…迷いに迷ってスタンダードなベージュ寄りのホワイトを選んだ言っていました。 落ち着いていて、良い雰囲気です。白すぎないのが魅力だと思います。白がキツすぎると近隣にも印象は良くないのではないでしょうか。反射して眩しすぎると、暮らしに影響しそうです。 同僚が選んだカラーは、落ち着いているので、その心配もないでしょう。 外壁が一新すると、内装も気になり始めたのだとか…壁や床の老朽が際立つようになったと、言っていました。 外壁のカラーは白がメジャーですが、白の中でも種類があり、雰囲気も違います。 近隣への影響が気になりますが、白すぎない落ち着いた色味を選べば失敗もないでしょう。