京都府北部で、10年連続顧客満足度数1位という外壁塗装業者に、外壁と屋根を塗装して貰いました。決め手は、セキスイハイムでの見積もりよりも、随分と値段が安かった事、それと、隣近所の家2件が、その業者で、塗装を施行しており、ビフォーアフターを目の当たりにして、信頼が出来る会社だと睨んだからです。あらかじめ、塗装工の方に名刺を頂き、見積もりをお願いして貰いました。値段は足場込みで165万円という値段でした。しかし、物価高騰により、165万円で施行が出来るのは、2022年の12月31日迄の契約との事。1月1日からは、塗装に使う塗料が約10%値上がりするとの事で、やはり、料金を少しでも抑えたいので、2022年の12月29日に契約をしました。 ところが、年が明けて2023年の正月に、同社からの新聞広告が入っており、そこには目を疑うような文字がかかれているのです。 ・新春セール 1月31日までの契約で10%オフ ・足場手数料 20%オフ これは騙されたと思い、急いで連絡を入れました。すると、営業担当の人間が、「新春セールの事は私達も初耳でした。社長は思いつきがあって、私達に相談もなく、思いつきで勝手にやってしまうんです」そんな馬鹿な。会議とかする筈と思いながらも、新春セールを適用して貰いたいと告げました。正月明けに再見積もりをして貰い、当初165万の見積もりが155万円に下がりました。本当に広告を見つけて良かったです。塗装は、おそらく、孫請けみたいな会社の塗装工の方がされましたが、咥えタバコで作業だったので、やはり、セキスイハイムに頼めば良かったです。