建物塗り替えを必要にしたのは、個人経営の店舗です。 防水性について不安になったため、塗装工事を依頼しました。 外壁を水分による傷みから守るために、耐用年数を超えてもメンテナンスができておらず、経営者もそろそろ雨漏りなどが起きないかと、不安になっていました。 丁度、梅雨や台風の影響も懸念材料にあり、水分をシャットアウトしつつ、湿気を通すようは塗料を使っての建物の塗り替えを依頼しました。 なんと、建物の塗り替えでしたが、塗装業者いわく、結露を防ぐことにも有効らしいです。 あとは、建物を塗り替えると、夏は直射日光による温度上昇を抑えてくれたり、反対に冬は冷たい外気を室内に入れない断熱にも繋がる話しでした。 塗料の配合などについては、素人なので塗装業者に任せましたが、汚れを雨の際に流してくれるセルフクリーニングの働きのある塗料なども提案してくださり、確実に、建物の耐用年数を長持ちできる施工に繋がりました。 もちろん、建物の様子をチェックしながら、定期的に塗り替えを行うことが必要になるようです。 塗装したらそれで終わりではないことも、事前説明で伝えられました。 外壁の保護や維持管理はもちろん、建物の塗り替えによって快適な暮らしにも貢献できていると、満足しています。 費用は建物全体ですから、かなり高額にはなりましたが、新しい建物に生まれ変わったようで、中古なのに新築のようで、リニューアルした店舗にはお客さまも大満足してくれています。